4年間の研究成果の集大成として、自己を認識しながら社会とのこれからの関わりを持つための重要なデザイン制作の機会として位置つけ、人々が快適に過ごせる社会にすることを意識したデザインの制作をおこないます。多様なデザインカテゴリーの中から各自の研究テーマを設定し、思想や思考の明確さとデザインのオリジナル性を追求しながら、パーソナルアイデンティティの確立と社会への責任ある提案を心掛けた作品です。